ハンドコイルガンの変換効率をどうにかしてあげようと、日々考えまくってます。
変換効率:7㌫のコイルを見つける旅をしています。
どーも、厨二病の末期症状が現れてきた、shiroです。
あけおめ。(挨拶、終)
とりあえず、自分の作っているものは、ハンドコイルガンです。
ハンドコイルガンなので、でかいコンデンサや、でかい電源は搭載できません。
なので、入力エネルギーは約500Jを超えません。
そんな環境で変換効率の向上を目指しております。
500J以下の入力なら変換効率を上げるくらいたやすいだろう、と思う人もいるかも知れませんが、
そんなこたぁないです。
コイルガンにおいて、最も重要なのは変換効率だと思っています。
変換効率が高ければ、コンデンサを少なくできるし、つまり軽質量化だし、充電時間が短縮できるし、エコだし、悪いことは無いと思ってます。ただひたすら高いエネルギーを入力して威力を稼ごうとすることを悪いことだ、といっているわけではありません。
そんなかんじで、以下本編↓
自分は今までに、13個のコイルを作ってきましたが、それらのいくつかを公開します。
ここでは、コイルの詳細は公開しません。
コイル(とプロジェクタイル)の詳細が知りたい方は、僕にメールしてください。
ただし、コイルガン大好き人間以外には教えられません。
{コイル1について}
500V50J入力:固定されてないアルミ缶の両面を貫通。固定されてないアルミ缶の底に刺さる。
400V43J入力:固定されてないアルミ缶の両面を貫通。固定されてないアルミ缶の底に穴が開く。
{コイル2について}
300V80J入力:固定されてないスチール缶の片面を貫通、もう片面に穴を開ける。
400V40J入力:固定されてないアルミ缶の底に穴を開ける。
{コイル3について}
200V20J入力:固定されていないアルミ缶の片面を貫通、もう片面に小さな穴を開ける。
400V40J入力:固定されていないアルミ缶の底に刺さる。
{コイル4について}
300V80J入力:固定されていないスチール缶の片面を貫通、もう片面に穴を開ける。
250V50J入力:固定されていないアルミ缶の底に穴を開ける。
{コイル5について}
400V250J入力:固定されていないスチール缶の片面に刺さる。
{コイル6について}
250V50J入力:固定されたアルミ缶の底を貫通。
400V250J入力:逆向きに発射される。
{コイル7について}
400V250J入力:固定されたスチール缶の片面に刺さる。
以上です。
もう一度言いますが、コイルやプロジェクタイルやコンデンサについて詳しく知りたい方は自分にメールください。
2009年11月23日の日記にアドレスが載ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿