どうもりんぐー。shiroですー。何日ぶりかしらねー。
まぁ、いいや。
どうせ、いつもどおりネタ記事なんだし。
今回ばっかりは特につまんない記事だよー。
今回は「土器もどきを作ってみる」
というわけで、the 以下本編↓
やってきたのは、巾着田という埼玉県のどっか。
きれいな川があり、休日などにバーベキューに訪れる人も多い。
また、地面で焚き火することが許可されている。
土器もどきに必要なのは、粘土っぽい物質。
この場所は、7年ほど前から毎年来ているので、どこに粘土っぽい物質があるかは把握している。
これが、粘土っぽい物質。
水にぬれると、ヌルヌルし、砕くと非常に細かい砂となる。
光沢のある泥団子を作る際に欠かせないんだとか。
この粘土っぽい物質を2kgほど採取してくる。
ここからの作業は非常に面倒だ。
1:粘土を砕いて、砂状にする。
これがめちゃくちゃ大変なのである。1kgにたいてい2時間くらいかかる。
2:適度に水をかけてこねる。
すると粘土状になるが、水の量の調整が非常にシビア。
3:適当に形を整える。
油粘土と違って非常に扱いにくい。また、常に水分を足さなければすぐに硬くなる。
4:10時間ほど乾燥させる。
これで面倒な作業は終了。乾燥させてる間は、川で遊んだり、釣りしたり、適当に時間をすごす。
乾燥させたら燃え盛る焚き火の中に放り込むだけ。
轟々と燃え盛る焚き火の中で4時間ほど焼く。
ちなみに、焚き火の出力は、ワインのビンをとろとろに溶かす程度。
4時間ほど焼いたら、1時間ほど適当に冷やす。
すると完成。下の画像の土器は6年前に製作したもの。多分、一番古い土器もどき。
これは、1年前に作った何か。あのころは大好きだったニコニコ技術部。
これは、弟が2年前に作ったもの。題名は「OTL」。
これは、2年前に作った中華包丁(?)。
刃こぼれは、うっかりできちゃったパターン。
おまけ。川の中に落ちてた碍子。
じゃあ、またね。
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