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2011年11月24日木曜日

アッチョンブリケェー
shiroです
今月最後の更新です。
忙しいです。とんでもなく。MTM行きたいです。とんでもなく。
なんでこんな時期にテストがあるんでしょうかね。しかも、えげつないレポートが今から数時間後に出されるんですよ。もうすぐテストなのに。いったい先生は何を考えているのでしょうね。もうグリコだよ。

いやしかし、あれです、大変です。
忙しいです。
なんといっても。
いとわろし。

まぁ、そんな時間がない中でも1日30分の作業をこつこつと積み重ねていった結果、
コイルガンがここまで完成しました。

今回作るコイルガンの理想は
、作りやすい{入手しにくい、扱いにくい、特化した部品は使わない。}
、かなり頑丈{振り回しても、落としても壊れないような}
、とてもスリム{ハンドコイルガンは厚くなり勝ちなので、幅3cm以内に}
、最低限文化的な性能{信頼性重視。絶対に動くコイルガン。}
、スピーディ{適度なはやさ。}
、圧倒的な余裕{ぎゅうぎゅう詰めにしない}

といったところですかね。
結果的に、上記の理想を追求した結果、
単段
おもちゃ程度の性能
乾電池駆動

という風に落ち着きました。

次回作るのはこれらを無視して最高のハンドコイルガンをつくりたいですね。
ただし、危ないので威力はあまり求めない方向で。



んでまぁ、1日30分の作業を1週間に2,3日やって、

こつこつ作り続けまして

1年くらい前には作り初めたのですが、木の部品がほとんどできたのですが、
コイルガン自体に余裕をだすために、小さい充電器をつくる必要があったのですが
それが当時作れなくて、1年くらい放置しまして

それで、今になってまた作り始めました




だいたいこんな感じで。
アルミフレームは傷だらけですが、加工が終了したら磨くので、まぁ気にしない方向で





これがメイン基盤です。充電回路、電圧検出回路、射撃回路を全部これに乗っけます。
まだ充電回路しか乗ってないけどね。
最低限文化的なコイルガンだから、まぁ。


今回使うコイルです。使うコンデンサとプロジェクタイルとの相性はほぼ完璧で効率は7%くらい。



充電用のバーが長いトグルスイッチ。



中はこうなっているんですよ。
まぁ、みたまんまですわな。
強度を出すために、マガジンは使わない方向だったんですが、もしかしたらこの後に仕様変更するかも。






だいたいこんなかんじ。木のかほりがします


全体像はこんなかんじ。あとは、バッテリーとコンデンサとコイルだけだ。




見た目的には悪くないんじゃないかしら


バッテリーが単三電池6本だと、どうしても10Wくらいしかでない。
ためしに鉛蓄電池をつないでみたら40Wくらいでた。ちいさいのにできる子。




今回使うコンデンサ。カメラ用のコンデンサって、コイルガン向きなのは皆さんご存知のはず。
今回はcoilerさんより提供していただきました。ありがたやん

こういう虫の卵があれば、虫をすきになれるきがする。




これが問題のバッテリー。作りやすさ を追求したらこれにたどり着いた。
ちなみに、電池の交換のしやすさも考えた。パワーこそないものの。
てか、あんまりパワーを求めるのは個人的にあれなので。



んで、とてもスリム。ねじと充電用のスイッチ以外、アルミフレームより幅が広くなることはないんだぜ
。ほら、世界中の人たちがいろんなコイルガン作ってるけど、みんな横方向に大きいんだ。
自分はそれがあんまり好きじゃないので、スリムにつくった。








現状報告終了かな。
さっさと勉強にもどらないとやばいので。


まぁ、みてわかるように、たいしたものはできないので、あんまり期待しないでください。
ってか、はじめから期待なんてしませんよね。
そろそろ写真ブログになりつつあるこのブログ
たまにはちゃんと工作しないとね



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