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2012年11月19日月曜日

更新しろ!(メイドインワリオ風に)

みんな元気してる?shiroでぇーす。安定して痛い記事かき続けるshiroでぇーす。ツイッター見る限りみなさん元気そうですね。
それにしても久しぶりの更新ですね。ほんと。なんにちぶりでしょうか。数える気はありませんが。
最近ですか?
最近はSSTCとかちまちま作ってます。あと高圧電源とか作ってます。あとコイルガンの設計してます。最近はCADを使い始めてその便利さに感動してます。あと、そろそろ工作機械ほしいですね。せめてボール盤とかほしい。


では、いつもの流れで









この前あった割と嵐のときの写真。遠くの雲の中からフェードインしてくる稲妻さん。


手前の雲の中から登場する稲妻さん。



これは一週間ほど前の濃霧の時の画像。町のシンボルであるdocomoタワーが霧の上から顔を出してるのが見える。


ただのマンションも霧がかかるとかっこいいですね。


先ほどのdocomoタワーがブルームーンの時の月(?)に刺さってる画像。



これは文化祭用に2日で適当に作ったSSTC。システム全体を円筒のラインにすべて収めようとしたなんとなく無意味な挑戦をしてみたもの。



そこそこの電圧を入力できるよにしたSSTCの回路。上のテスラの1次コイルと2次コイルをそのままRe用することを前提に作られたもの。400Vほどの入力(後に320Vであることが判明)で2次コイルの長さは19㎝ほどだが、43㎝ほど放電してくれた。が、長時間放電させてたら素子が死んだ。





文化祭用に作ったテスラの回路の制御回路以外の写真。作りの適当さがよくわかる画像。



これは大きいテスラコイル用に作ったCT。中にCTが入っており、エポキシでモールドしたもの。
しかし、巻数の比が足りないことが、モールドした後で気が付いてボツになったもの。



さっきのテスラコイルの1次コイルをせめてもういくらかまともにしようと、新たに決意を固めた時の画像。



この時点で失敗に気が付きたかった。



先ほどの黒い棒に、この30本ほどの4×4×15mmの細い棒を接着材で張り付けるのある。
ちなみに、画像の細い棒はなぜか3×3×15mmの棒。なぜか、4㎜角の棒のスペースに居れてあり、誤って購入したことにより発生したミス。一つ一つカッターで丁寧にカットしたのちに端面をヤスリできれいに磨いたのにまさかのボツ。



この、並べた時点でミスに気が付いた。だれだよ、4㎜角の棒のコーナーに3㎜角の棒を入れたお客様は。



結局、全部作り直した。いやほんと疲れました。



こんな感じでコイルを巻いていく。ちなみに、コイルに使われているワイヤーはΦ4㎜のアルミ線です。アルミ線を使った理由は安いからです。こだわりのテスラを作っているわけではないので。


このように線の端を叩いて延ばし、穴をあけて、先ほどの柱にナットを埋め込んで、ネジで固定。




安くて平凡なテスラコイルが完成しそうです。見た目はチープですが、一応工作精度はほぼ完ぺきに粗もなく作られてます。




ちなみに、このように中くらいのDRSSTCの設計・制作もすすんでおります。
現在、制御回路、パワー回路、2次コイル、トロイド、光ファイバーによる遠隔操作器が完成しています。あと、1次コイルと組み立てです。
だいたい、1次コイルの保持具の加工が終われば完成まで持っていけます。

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